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ヨコミネ式駅前教室・駅前保育園の1周年を迎えて

2016-07-05
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7月1日朝5時半の朝日差し込む受付

 

まず、ありがとうございます。

お陰様でヨコミネ式駅前教室徳島校・駅前保育園が7月1日に1周年を迎えました。

この1年間は非常に密度の濃い、楽しい1年でした。そしてあっという間の1年でした。

毎日毎日これでもか、これでもか?と格闘した1年でした。

子供たちは「自立」に向かえているのか?楽しめているのか?を考え続けた1年でした。

徳島の子供たちの教育環境を整えることが使命だと思ってやっていますが、どこまでできているのか?をスタッフとともに考え続けた一年でした。

振り替えると、いろんなことがフラッシュバックしてきます。

その中で一番思い浮かぶのが『感謝』という言葉とヨコミネ式を応援してくれる皆さんの『笑顔』です。

子供たちの成長をお母さん、お父さんに報告できるこの学びの舎をほんとうにありがたく思います。

そして、頑張っている子供たちの日々成長と『笑顔』に本当に勇気をもらっており、「ありがとう」と言いたいです。

 

ブログに何を書こうか考えると、上記のことが頭の中でぐるぐる回ります。

まだまだ道半ばで、満足のいくものを作っている途中です。

ですので、一歩一歩進むなかの通過点がこの1周年だと思っています。

これからも可能な限りいろいろなアプローチをして、子供たちの「自立」のお手伝いをしていきます。

 

1周年の言葉を思い出させてくれたのは、写真にあるように、スタッフからのプレゼントです。

私はこのスタッフたちに支えられて、一緒に歩んでいるんだと実感させられた1周年でした。

 

これからもがんばっていきます。いつまでも応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

1周年を迎えて

2016-07-03

こんにちは!ヨコミネ式駅前教室・保育園 徳島校です(^^)

一昨日の7月1日は、当校にとって開校一周年という一つの節目の日となりました。
いつも温かいご声援、ご協力をくださいます保護者の皆様、ならびにこれまで支えてくださったすべての方々に、厚く御礼申し上げます。
本当に、いつもありがとうございます。

1年の間に、本当に様々なことがありました。たくさんの変化もありました。
そしてそれと同じように、最初から少しも変わっていないこともあります。
それは、子供たち自身の中にあるどこまでも伸びていこうとする力、そして、保護者様と私共スタッフ一同の「子供の自立」に対する強い思いです。
私が以前、声楽の先生から教えていただいた言葉の中で、とても印象に残っている言葉があります。それは、
『良い声を保つためには、身体を変化させ続けなければならない。変わるものがあるからこそ、変わらないものがある』というものです。
身体の重心のかけ方から息を流すスピード、首の角度や唇の開き方、目線にいたるまで、身体の様々な要素を変化させ続けるからこそ、より良い発声を保ち続けるつことができるという意味ですが、それと同じようなことを今感じています。
より良い環境作りを目指して、より良い学育を目指して、大切なものを常に意識しながら、それを維持し進化させていくために、変化が必要なところは恐れずに変化させていく、その試行錯誤の連続の延長線上にこそ、さらなる成長が待っていると思えるのです。
これからも客観的視点を忘れず、私共大人が手を出すことで子供の成長のチャンスを奪うことのないように、自学自習のスタンスをとりながら、より良い学育の環境作りを模索し続けたいと思っています。
今後とも、宜しくお願い致します(^^)

さてさて、この一週間も、盛りだくさんな一週間となりました☆
プール講習の第2期が始まりましたし、博物館にお出かけしたり、七夕の飾りを制作したり、もちろん日々のそろばん、体操、音楽、書き・計算などのプログラムも同時進行で取り組んでいます!
新しいお友達も数名入会してくださいましたし、夏に向けてますます賑やかになっていく様相です♪
子供たちのエネルギーはとどまることをしりませんが、暑い日が続いていますので、しっかり水分補給をして熱中症などにならないよう注意しつつ、毎日を生き生きと元気に過ごしていきたいと思います(>▽<)/

「ママがおばけになっちゃった!」

2016-06-26

みなさん、こんにちは!

ヨコミネ式駅前教室・保育園、徳島校です(^-^)/

 

「かんたろう、ありがとうね。かんたろうの ママで、ママは しあわせでした。」

「ママ・・・さよならしちゃ、ダメ・・・」

今回は、講談社から発刊されている話題の絵本のご紹介を。

「ママは、くるまに ぶつかって、おばけに なりました。」━

絵本としては、衝撃的な始まりの「ママがおばけになっちゃった!」

「もし、大切な人が亡くなってしまったら?」━

感動的な内容が話題を呼び、昨年のamazonランキング大賞の「絵本・児童書」部門では第1位に。発行部数も38万部を突破しています。

作者・のぶみさんは、もともと絵本作家を目指していたわけではなく、小学校時代にはいじめを受け、引きこもりや、160人を束ねる暴走族の頭も経験してきた異色の作家。

絵本好きな奥様の影響で、絵本を描き始めます。

1冊目、「ぼくとなべお」は、そこそこのヒット。

でも、それから69冊目までは、一度も増刷なし。

そんな中、70冊目にかかっていた時、「パパ、うまく描けないんだよ」と漏らした際の、「それで誰か困ったの?」との息子さんの一言にハッとします。

゛売れたい!゛゛有名になりたい!゛という気持ちが強かった・・・と気づくのぶみさん。

そこで、「息子に喜んでもらいたい。」と仕上げた70冊目「しんかんくんうちにくる」がヒット。

「やっぱり、誰かを喜ばせようと頑張った時に、物事は次に進むんだと感じます。」

「誰かを喜ばせると、結局、自分が一番嬉しいんです。」って。

心から共感です(*^-^*)

来月15日には、続編「さよならママがおばけになっちゃった!」が発刊されますヽ(^-^ )

お話はもちろんですが、ほのぼのとした温かい絵にも心がポカポカしてきますので、ぜひご一読を(*’‐’*)♪

 

さて、ヨコミネ式駅前教室・保育園は、今週7月1日でオープンより満1周年を迎えます\(^_^ ) ( ^_^)/

これまで支えて下さった、全ての皆様に心より感謝申し上げますと共に、可能性に満ち満ちた笑顔がいっぱいの子どもたち、いつも温かくご理解・ご協力下さる保護者の皆様、そして、前向きで一生懸命な素晴らしい先生方(自画自賛!?)と一緒に「皆さんに喜んでいただけるよう」に成長していこう!との決意を新たにしていますヽ(^^)(^^)ノ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆父の日☆

2016-06-20

こんにちは*\(^o^)/*
ヨコミネ式駅前教室徳島校・駅前保育園です!

昨日の19日は父の日でしたね☆ヨコミネでも父の日制作をしました!
あいにくプール特訓に行っていたこっこクラスさんは作ることができませんでしたが、その特訓の成果がお父さんへのプレゼントになったでしょうか☆
こっこクラスさんプール特訓頑張りましたね(^^)

制作したものは、ティッシュケースを使ったレターボックス♪
お父さんの似顔絵を描いて、色とりどりの折り紙を貼り付けました!年中さんになるとお父さんの特徴をきちんと捉えて描けていた子どもも(^^)
メッセージは自分達で考えました!普段なかなか言葉にできない感謝の気持ち☆『いつもありがとう』や『遊んでくれてありがとう』など思い思いに綴っていました!
まだ文字をきちんと書けない年少さんも、断片的に知っている文字を一文字でも自分で書こうと頑張っていました!
制作に取り掛かる前に6月19日は何の日?という問いかけを子ども達にしました。年長さんはみんなわかっていたようで、この歳になるとイベントの意味も理解できているんですね‼︎

一年を通してたくさんのイベントがありますが、工作など子ども達自身の取り組みを交えながら、深く携われる機会をどんどん作っていきたいです☆

水泳特訓

2016-06-13

こんにちは(^^)/

ヨコミネ式駅前教室・保育園です☆

 

6月1日より先陣を切って保育園のコッコクラスさんから水泳特訓がはじまりました!

ほとんどの子供たちがプールには行ったことがあっても、泳ぐということは初めての子ばかりです。

 

はじめは水になれることからスタートです☆

自分にお水をかけたり、先生と水をかけあいっこしたり、お友だちと水のかけあい競争したり、楽しそうに取り組んでくれていました(^^)

さぁ水にお顔を浸ける時が来ました!

ここからは自ら顔を浸けれる子と、顔を浸けることに抵抗がある子に分かれてしまいました。

水に浸けれる子は楽しくてしょうがないといった様子で「ん~ぱ!」といった水に潜ることやけのびをどんどん練習しています(*^^*)

顔を浸けれない子も水に潜ってみたい、でもなんだか少し怖い、その気持ちの間で葛藤し一生懸命頑張ってくれています☆

第一期の水泳特訓も残すところ後3日になりました!

全員で泳げるようになって特訓終了を迎えられるよう、頑張っていきます(^^)/

 

相乗効果

2016-06-05

こんにちは!ヨコミネ式駅前教室・保育園 徳島校です☆

今回は、この頃以前にも増して強く、ヨコミネキッズを見ていて感じる『相乗効果』について書きたいと思います。
『相乗効果』とは、辞書を引くと「二つ以上の要因が同時に働いて、個々の要因がもたらす以上の結果を生じること」ですが、まさにそうとしか考えられないようなことが、徳島のヨコミネキッズ達にも起こっているのです!

たとえば体操では、4~5月にかけて立て続けに、新たに数名が自力での壁逆立ちに成功!☆
成功した瞬間の歓声の波が、惜しいところまでできていたお友達の努力の起爆剤となってくれたようで、連鎖するように成功させていく子供たち(^^)
さらに、壁逆立ちができる子供たちがより増えたことで、練習中の子供たちにも自然とスイッチが入って、急に以前よりも逆立ちの状態を長くキープできるようになったり、「がんばる!」という声が自主的にとんできたりと、目に見えないエネルギーの流れが渦巻いているかのよう。

音楽でも、5月から入会してくれたS君が、びっくりするようなことを成し遂げてくれました!
約1ヶ月弱の間に、音符カードを使ってのいろんな種類の音符・休符の暗記や、ピアニカで1オクターブを順番に弾く指の体操など、基礎の練習を頑張ってきたS君。先日、休み時間に突然「幸せなら手をたたこう」を弾き始め、♭記号も難しいリズムもあるこの曲を、一人で最後まで止まることなく弾ききったのです!!
同じクラスのお友達は楽譜を見ながら音名唱から始めて、数小節ずつ丁寧に練習を進めることで完成させた曲なのですが、楽譜も渡していない、練習する時間もとっていない状況の中でS君は弾いていましたので、心の底から驚きました。
「S君、すごい!!!どうして弾けるん?!」と尋ねると、「おうちでやってみたらできた♪」とのことで、お母様も少し助言はしたものの指導をしたわけではないと仰っていたので、驚きは2倍に☆
クラスのお友達が全員弾ける状態の中で、毎日そのメロディーを隣で耳にしていたS君は、誰に言われたわけでもなく自主的に、「僕も!」と思ってくれた結果だと思うのですが、大人の想像を遥かに越えて、子供たちは自分たちで伸びていく力をもっているのだと、改めて思い知った嬉しい出来事でした(*^^*)

これからも、私たちは良い『相乗効果』の波が続いていく、そんな環境作りに努めていき、きっかけだけ与えたあとは、子供たちが自らお互いを高め合い、励まし合い、のびのびと伸びていけるよう、サポートをしていきたいと思います!

 

絵本の力

2016-05-30

みなさん、こんにちは(^-^*)/

ヨコミネ式駅前保育園・駅前教室・徳島校です!

今週も、毎日のカリキュラム(読み・書き・計算・そろばん・体操・音楽)に加えて、盛りだくさんなプログラムが。

午前中の「アクティビティ」としては、

戸外遊び(三角公園)・食ラボ「ドライフルーツを作ろう!」・体育館遊び・知育・レゴブロック・徳島城博物館で紙芝居「阿波のむかしばなし」を見せていただく。

午後からの「特別プログラム」としては、

英語DVD・スポンジお絵描き・いろいろリレー・てるてる金魚の制作・みんなでお掃除。

そして本当は29日の日曜日、保護者のみなさんとの懇親会も兼ねた「親子遠足」として、月見ヶ丘海浜公園でバーベキューをする予定だったのですが、雨天のため中止に:(T-T):

みんなで楽しみにしていたのて本当に残念ですが、またぜひ企画したいと思っています(*’‐’*)♪

 

さて先日、「土曜クラス」の子どもたちから、今さらながら「絵本の力」を教えてもらう出来事がありましたヾ( ^ _ ^ )

一人目はとても優しいK君。

お友だちのお弁当の中に、そら豆が入っているのを見つけた保育者が「あ!そら豆だね!今はお豆さんがおいしい季節だよ!」と言うと、それを聞いたK君が、「そら豆のベッドやなぁ。」「雨でびしょびしょになって~」「ほんで、虹も出たなぁ!」って。

実は5日前になかやみわさん作「そらまめくんのぼくのいちにち」という大型絵本を読んでいたんです。

そらまめくんが仲間たちと一日楽しく過ごす、美しい野原が舞台のほのぼのとしたストーリー。

その内容を細かいところまでしっかりと覚えてくれていたK君に驚きました!

更にはH君も。

H君は週に1日、土曜日だけ登園してくる、にこにこ笑顔の4歳児さん。

プログラムの合間に突然、「せんせ、うまそう君の絵本見たい!」と言い出して。

実はH君も1週間前、宮西達也さん作の大型絵本「おまえうまそうだな」を見ていたんです。

こちらは大人気の「ティラノサウルス」シリーズのひとつで、読んでいる保育者自身が泣いてしまうような、温かい作品。

でも、文化の森の県立図書館に返却してしまった後だったので、「ごめんね!また必ず借りてくるからね!」と、固く約束。

という訳で、日曜日、早速図書館へ行って、お借りしてきました(^-^)/

子どもたちの心の中に「優しさ」や「思いやり」、「強さ」や「勇気」の種をまく「絵本の力」は、本当に素晴らしいですねo(*^▽^*)o

子ども達が笑顔になる瞬間♪

2016-05-27

こんにちは\(^o^)/
ヨコミネ式駅前教室・保育園 徳島校です!

先週も楽しい活動がたくさんありました!一番盛り上がったのは、風船を使った理科実験♪
風船には割れやすい部分と割れにくい部分があり、みんなでここは割れるかな~?どうかな~?と予想しました!
ハサミでグイグイ突く度に、子ども達はキャーキャー(^▽^)先生達も大人気なくビビってしまっていました(笑)
他には、魔法の水(灯油)で風船が割れることや、熱したり冷ましたりしてガラス容器の入口の広さよりも大きな水風船が容器に吸い込まれたり♪不思議な体験ができました(^^)

また、子ども達に人気だった遊びが「リバース」です♪「ひっくり返し競争」や「オセロゲーム」ともいいます☆
2チームに分かれ、それぞれのチームの色にどんどんひっくり返していくというもの♪返しても、また裏返され、子ども達はお友達と協力して頑張っていました!
主力である先生を捕まえて、動きを止めるなんて作戦を立てたチームも(^^)とっても楽しく活動が出来ました!

では、ここで絵本のご紹介☆
宮西 達也さんの『おまえ、うまそうだな』

凶暴な肉食動物ティラノサウルスと、草食動物のアンキロサウルスの赤ちゃんとの、決して生まれることのない情から愛情へと変わっていく様がなんともジーンとくるお話です!

この絵本は映画化もされています。登場キャラクターの声があの名探偵コナンの人気キャラクターと同じだったりして、こんな発見の楽しさもあります!
ぜひ、お子様と一緒に見てみてくださいね☆

ジャガイモ堀りに行きました☆

2016-05-15

こんにちは!
ヨコミネ式駅前教室・ヨコミネ式駅前保育園です(^^)

先日ママ先生のお父様の畑に、ジャガイモ掘りに行ってきました☆

保育園の子供たちと参加してきました!
軍手を付けて園バスに乗るだけでワクワクが止まらない子供達(^^)
園バスの中では通り過ぎる景色に「行ったことあるよー!」「あそこで食べた事あるよー!」ととっても賑やかでした♪

畑には他にもいろんなお野菜がありました。
スーパーに並べられる前、まだ収穫されていないお野菜を初めて見た子もいたでしょう。
右を見ても左を見てもいろんなお野菜がいっぱいなっていて子供たちは大興奮!

さぁじゃがいも堀りの始まりです\(^^)/
ジャガイモの葉や茎があんなに大きいなんて子供達もびっくり!
土に埋まっているジャガイモを探して、一生懸命掘っていました。
一番大きいジャガイモを狙う子もいれば、小さいのを沢山集めたい子もいて性格が出るな~と感じました(*^^*)

ある程度ジャガイモが集まると、今度は虫に夢中になる子供達Σ(゚Д゚)
虫が苦手だった子も、たけのこ掘りを体験して虫が好きになった子が沢山いました☆
じゃがいも堀りよりも大きいナメクジや長いミミズを見付けることが楽しくなってしまっていました(ーー;)

たけのこをとるには保育者の補助が必要でしたが、ジャガイモは自分の手で収穫することが出来たので、より収穫した感動は大きかったのではないでしょうか(^^)
お家に持ってかえったらカレーにしてもらったり肉じゃがにしてもらったり皆好きなおかずにしてもらうのを楽しみにしていました!
是非一緒にジャガイモを料理して、家族の皆でおいしく食べてほしいです(*^^*)

大切にしたいこと

2016-05-03

皆様、ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか(^^)
ヨコミネ式駅前保育園・駅前教室 徳島校です☆

新年度に入ってすでに約1ヶ月が経ちましたが、3月や4月に新たに入会してくれたお友達も少しずつ落ち着いてきて、ヨコミネっ子のお顔になってきているのを感じる今日この頃。
目と目を合わせてきちんと挨拶ができたり、何かをしてもらったときには「ありがとうございます」とお礼が言えたりと、日常生活の中で当たり前だけどとても大事なことを実践できている姿を見るたびに、こちらも清々しい気持ちになりますし、とても嬉しく思います。
ピアニカで曲を演奏できたり、逆立ちの状態で壁づたいに歩いたり、黙々とそろばんに集中できることももちろんすごいことなのですが、同じように、一人の人間として社会の中で共存して生きていくために必要な、礼儀作法や人を思いやる気持ちも、これからも大切にしていきたいと思っています。
5月にも新しいお友達が入ってきてくれますので、一緒に成長していけることをとっても楽しみにしています(^^♪

さて、ここで絵本のご紹介を☆
作者も作品も有名ですのでご存知の方が多いと思いますが、
♪ 『うたがみえる きこえるよ』エリック・カール作 ♪
この絵本では、言葉があるのは最初だけ。あとは自分で絵を見ながら、そこにある音を汲み取ったり、自分の中で膨らませて奏でていきます。
この絵本をよむと、感受性豊かな子供達の中では、いったいどんな音楽が流れているのでしょう。
親子で一緒によんで、「ここはこんな音だったよ!」と話すのも楽しいと思いますし、一人で静かに味わうのも素敵だと思います。
もし読まれたことのない方がいらっしゃいましたら、ぜひ1度読まれてみてください(^^)

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