1月, 2017年
今が大事!「脳の発達」
みなさん、こんにちは!
ヨコミネ式駅前保育園・駅前教室、徳島校です(^^)/
「梅一輪一輪ほどのあたたかさ」
松尾芭蕉の弟子、服部嵐雪(はっとりらんせつ)の詠んだ俳句ですね。
1月中旬には、徳島にも雪が舞い、本格的な厳しい寒さに震えましたが、時々、ホッとするような陽射しも現れて、微かな「春」の訪れを感じる今日この頃(*^^*)
この時期、 県下でも「インフルエンザが猛威を振るい出した」とのニュースを耳にしますが、おかげさまでヨコミネっ子たちからは、まだ一人も発症していません(^_^)v (本日現在)
さて今回は、先日のスタッフミーティングでお医者様が「脳の発達」について講演して下さっているDVDを見せていただきまして、それがとても納得できる内容でしたので、少しだけご紹介させていただきます。
〇人間の脳は、0歳から脳神経細胞がどんどん増え続け、3歳までにその重さがほぼ決まる。
〇「同じこと・決まったこと」←(1桁の足し算など、8/10成功するくらいの簡単なこと)を毎日繰り返すこと
で、脳は活発に動き、回路は強くなる。
〇「二つの刺激を同時に入れる」→「音読」=「目で見る」+「声に出す」
「書き」=「目で見る」+「鉛筆を使う」などで活性化する。
〇小脳(運動機能・知覚情報の統合や情動の制御など)は、6歳までしか鍛えられない。
〇子どもの時だけ、脳は酸素を取り込みやすい。→「考える力」・「生きる力」・「創造する力」などを司る
「前頭前野」が発達する。
〇「逆立ち」は、脳への血流が良くなり、酸素をしっかりと取り込めるので、前頭前野の発達のためには、理に
適った運動。
一貫して「脳の体操をさせることが大事!」とのことでしたが、私たちは直接脳に触れることはできません。
でも、ヨコミネっ子たちが毎日取り組んでいる「読み」・「書き」・「計算」・「そろばん」・「体操」「音楽」などは、まさに「脳の全身学習」だったんですね!
今、子どもたちは、2/26の「生活発表会」に向けて一生懸命練習に励んでいます。
プログラムの間だけはでなく、自由遊びの時間に体育館でそれぞれ競い合って「跳び箱」や「逆立ち歩き」に挑戦する姿が!(^^)!
また、お家に音楽のファイルを持ち帰って、「ピアニカ」の練習をしっかりとしてくる子どもたちも(^^♪
自主的に「頑張ろう!」という気持ちで取り組む姿勢が本当に嬉しいですね(*’▽’)
先日、日本出身力士として、19年ぶりに横綱になった「稀勢の里」さん。
15年前、中学の卒業文集には、「努力で天才に勝ちます!」と書かれていたそうです。
子どもたちの日々の努力が、将来、大きく花開くことを信じて、私たちも全力でサポートして参ります(^^)/
跳び箱の練習で思うこと
こんにちは(^o^)
ヨコミネ式駅前教室徳島校・駅前保育園です!
時間が経つのが早く、発表会までもう1ヶ月を切ってしまいました。
職員が今一番ほしいもの、それは時間です(笑)
さて話は変わりますが、先日の放課後、職員である私は小学生に交じり跳び箱の練習をしていました。
Rちゃんと私の記録は同じ11段。お互いに12段に挑戦中なのです。
私の跳び箱の様子を側で見ていた別の職員からは『もう余裕で跳べる』と言われました。
同じ窮地で頑張るRちゃんからは『先生のほうが背が大きいから、跳べるはず』と、これまたプレッシャーをかけられてしまいました(笑)
体重が重く、背も高いほうが有利な跳び箱。
…どうして私は跳べないのか?
恐怖で脚が開けず、跳び箱上でブレーキをかけてしまうからです。
授業で指導していると、やはりこの【恐怖】で躓く子どもは多いです。
マットがあっても恐怖>安心なのです。
私は、耳にタコができるくらい『思い切り跳ぶ!マットがあるから怖くないよ!〇〇ちゃんなら出来る!』と言っています。
言葉で言うのは簡単。
指導者であり、当事者でもあるので、気持ちは十二分にわかります。
でも誰かの励ましは必要です!
子ども達も『他人事のように言うな』なんて思いながらではなく、いつも跳びたいというイキイキした表情で練習しています。
克服は自分との戦いですが、仲間の応援がまた誰かのパワーになっています!
最近は、子ども達の間で自然とそんな言葉の掛け合いがたくさん生まれているのです。
出来る子も出来ない子もお互いに。
それが相乗効果を生み、上達していく!
子どもは無限の可能性を持っているので、体操だけでなく音楽、そろばんにおいても、ぜひ今の自分自身の限界を更新してほしいと思っています!
さぁ、私も頑張らなくては…!!
入会金半額キャンペーンのお知らせ
ヨコミネ式駅前教室、ヨコミネ式駅前保育園、キッズネクストに4月15日までにご入会いただいた方の入会金を割引するキャンペーンを始めました。この機会に是非ご利用ください。
※ ネクストD保育園、各種教室の割引は別となっております。
※ 他のキャンペーンとの併用は不可となっております。
1月9日からは
こんにちは(^^)/
ヨコミネ式駅前保育園・駅前教室です!
新しい年、平成29年、酉年がスタートしました☆
冬休みの間、子供たちは冬休みのイベントをたっぷり堪能できたようですね!
「おはじき」「お手玉」「たこあげ」「すごろく」「カルタ」などなど・・
お正月にまつわる遊びを、こんなにたくさん経験できる園はなかなかありませんよ☆
ちなみに3月には延期になったお餅つきも予定しております(^^ゞ
イベントいっぱいの冬休みを終え、1月9日から通常授業がスタートです(^^ゞ
最初は子供たちも、少しだけボーっとしてしまうことが多かったのですが、
すぐにモードチェンジが出来ることがヨコミネ生のすごいところです!
さらに普段体操で体を使っているので、インフルや胃腸炎などの流行り病になる子供はほとんど出ず、
ヨコミネでは全く流行っておりません。
さすが!普段の積み重ねですね☆
通常授業がスタートしたとともに、発表会に向け本格的な練習が始まっております(*^^*)
みんなで揃えてやるもの、一人一人がソロで頑張るもの、自分で考えた技を披露するもの、
去年よりもより子供たちの成長を感じていただけるものに、子供たちとともに頑張ってまいります!
是非楽しみにしていてください\(^o^)/
ヨコミネの年末年始
こんにちは!ヨコミネ式駅前保育園・駅前教室・キッズネクストです(*^-^*)
新年も更なる進化を目指して、子供たちと共に歩んでまいりたいと思いますので、
何卒宜しくお願い申し上げますm(__)m
さて、当園では年末年始もイベント盛り沢山で、幼児さんも小学生さんも一緒に楽しく過ごすことができました☆
「絵馬制作」「鏡餅制作」「凧制作」「凧あげ」「福笑い」「すごろく」「おはじき」「けん玉」「カルタ」等、
お正月ならではの遊びから、昔の遊びまで、バラエティ豊かに取り組んでいます(^◇^)
「福笑い」「すごろく」「おはじき」「カルタ」では、中には初めて遊んだという子供たちもいましたが、
年齢に関係なく親しみやすい遊びですので、どのグループでも盛り上がっていました!
特に「すごろく」は、途中まで1番だったのに1つの出目によって最下位に転落するなどの苦い部分も含めて、
みんなで楽しむことができていました(^^)/ 近年ではデジタルゲームが主流になっていますが、
こうしたアナログの遊びの良さも感じ取ってもらえていたら嬉しく思います。
「凧制作」では、ゴミ袋・竹ひご・紙テープ・たこ糸を使って、1から作りました!
ゴミ袋を切って絵を描き、ゴミ袋の長さに合わせて竹ひご4本を切り、1本1本テープで止めていき、
紙テープを切って下部に貼り、竹ひごにたこ糸をくくりつける、
という地道な作業を経てはじめて、オリジナルの凧の完成です(*^^)v
苦労して手作りした凧を藍場浜公園であげた「凧あげ」では、子供たちは先生、見て!飛んだよ!と、
とっても嬉しそうに公園を駆け巡っていました♪
市販の凧をあげるよりも、よりいっそう楽しんでもらえたのではないかと感じています(´ω`)
「絵馬制作」では、折り紙で鶏を折ることに挑戦し、大人でも難しい折り方に大苦戦しながらも、
1人1枚ずつ折りあげて絵馬に貼り、裏には今年頑張りたいことを書いてもらいました!
“逆立ち歩きをがんばる”、“そろばん検定を1級まで合格する”など、
ヨコミネっ子の抱負をたくさん見ることができ、大変嬉しく思っています。
ぜひこのまま初心を忘れることなく1年間を頑張ってもらって、1年後に“やった!頑張ったぞ!”と、
今よりも大きな達成感をもってもらえるように、今年も全力でサポートしてまいりたいと思います!(^o^)/
2017年始動!
新年あけましておめでとうございます。
ヨコミネ式駅前教室、キッズネクスト、ネクストD保育園(仮称)は今年も元気いっぱいスタートします。
創立2年目の昨年は、手探り状態からやっと進むべき方向が見えた年でありました。
子供たちの成長もたくさん見られました。
今年は進むべき道を広く、強固なものにする一年にしたいと思っております。
ヨコミネ式、キッズネクスト、ネクストDが徳島の教育環境を整える場になるため、
スタッフ一同協力し、子供たちのことを常に考え、頑張ってまいります。
よろしくお願いいたします。